- お子さんからご高齢のかたまで、ご自身やご家族の健康について、まずはなんでも相談できる街のお医者さんとしてお役に立ちたいと考えています。
- 病気は早い段階で見つければ、治療の時間も苦痛も少なくてすみます。とくに長年がんの外科治療に携わった経験から、病気の早期発見に力をいれています。そのためにできるだけ検査設備を充実 させています。
- お尻の悩みでお困りの方、痛みの少ない治療法を用意しています。思っているよりずっと楽なので一度相談してください。
- その他、ご家族の介護や看護についても、お気軽にご相談ください。
風邪や花粉症、膀胱炎などで急に困ったとき、高血圧、糖尿病などの慢性疾患での通院など、なんでもご相談ください。
内科の病気は、ちいさな症状からはじまって、気が付かないうちに進行していることがよくあります。当院では、採血やレントゲンだけでなく、超音波検査装置やCTでの検査を受診当日に受けることも可能です。「なんとなくおかしい」「いつもと違う」など、気になることがあれば早めにご相談ください。
- 発熱
- 咳
- のどの痛み
- 鼻水
- 頭痛
- しびれ
- 動悸
- 息切れ
- 倦怠感
- めまい
- むくみ など
- 高血圧・糖尿病・高脂血症(脂質異常症)・動脈硬化症などの生活習慣病
- 骨粗鬆症
- 風邪、花粉症・扁桃炎・肺炎・気管支炎
- 膀胱炎・頻尿・血尿・尿路結石
- 認知症
- 甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症
外科的な処置は最初が肝心です。治療期間や傷跡に影響が出ることがあります。外科専門医にお任せください。
外科治療は病院でうける治療の中では痛みや苦痛が伴いやすいものです。治療法を決めるときは、これらのリスクと治療効果とのバランスをとることが重要です。治療の内容について十分説明して、その患者さんごとに合った治療法を相談しながら決めていきます。怖がらずに安心して受診してください。
- 切り傷・打撲・火傷などの処置・縫合
- 蜂窩織炎:皮膚下の脂肪組織に細菌感染が広がる
- 陥入爪(巻き爪)
- 外科手術後の通院
- 交通事故・職場での外傷
お尻の症状は、「血が出る・痛みがある・かゆい・何か出ている・しこりがある」などさまざまです。お尻に症状があっても、いきなり痔の専門病院には行きにくいものです。当院は肛門疾患の検査と治療が可能ですが、内科・外科クリニックなので、人目を気にせず通院することができます。
痔の治療と言うと、痛いことをされると思われかもしれませんが、痔の治療で一番大切なことは、食生活や排便習慣の指導です。軟膏や飲み薬などで対応できるものもあるので、手術が必要になる方は一部です。
たとえ手術になっても、当院では痛みの少ない「痔の日帰り手術」を行っています。怖がらずにまずは診察を受けてみてください。(日帰り手術をおすすめできないような状態の患者さんには、入院治療が可能な信頼できる肛門科の専門施設をご紹介します。)
お尻の悩みは人に相談しにくいものですが、お尻は毎日使うものです。治療を受けなければ、症状をかかえたままずっと悩み続けることになりますが、治療を受ければ毎日の不安や悩みから解放される可能性があります。ぜひ一度相談してみてください。
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痔核(いぼ痔)歯状線(直腸の粘膜と肛門の皮膚の境目)の内側にできるものが内痔核で、外側にできるものが外痔核です。
外痔核は急にイボができて痛みを伴います。皮膚の下の静脈叢に血の塊(血栓)ができることが原因なので、診断がつけばほとんどは薬で治療できるのでご安心ください。
内痔核は通常痛みを伴いません。排便時に出血したり、イボが肛門の外に出て来たります。症状の程度に応じて治療法を提示します。 -
裂肛(切れ痔)固い便などで肛門の皮膚が傷ついたり切れたりして起こります。下痢便でも起こります。
痛みがあり、出血することもあります。軟膏で傷の治療をしますが便の状態を改善することが大切です。
手術が必要な場合もありますが、まずは食事の内容や飲み薬を一緒に相談しながら治療しましょう。 -
痔瘻(あな痔)肛門にあるくぼみからおこる細菌感染で炎症を起こします。たまった膿の出口がないと肛門の周りが赤く腫れて熱を持ち、痛みを伴います(肛門周囲膿瘍)。
膿が肛門近くの皮膚に出口を作ると、膿が出て楽になりますが、トンネルができて膿が出続けます。薬での治療は難しく、手術が必要になりますが、いろいろな方法があるので相談しながら決めていきます。
の治療(ALTA療法)
に注射
固めて小さくする
当院で行う内痔核の手術(ALTA療法)は、特殊な注射薬(ジオン注)という硬化剤を内痔核の中に注入することで、痔核をふくらませている血液の流量を減らし、同時に炎症を起こして痔核を固めて小さくする治療法です。
注射を打つ部位は痛みを感じる神経が無いので治療中も治療後も痛みは感じませんし、治療したその日に帰宅できます。(日帰り手術)
ALTA療法は痔核に注射を打つだけの簡単な治療法ですが、それだけに注射を打つ部位や薬の量などに専門的な知識と経験が必要です。そのためこの治療を行えるのは認可を受けた医師だけと当局に定められています。当院の近隣(大府市・東海市・東浦町・知多市など)での認定施設は当院だけです。
おなかの調子がわるいことは誰にでもありますが、放っておいてよいものかどうかはわからないものです。特に胃薬や便秘薬で様子をみていても良くならないときは早めに受診をお勧めします。
また、肝臓・膵臓・胆管などの病気は今でも見つけるのがとても難しい領域です。私は、長年肝臓・膵臓・胆管の外科を専門にしてきました。
当院には検査の設備が整っていますので、健康診断で要注意といわれたことのある方などは是非一度検査を受けてください。当院では胃と大腸の内視鏡・超音波検査・CTと病院に引けを取らない検査体制を整えています。急な腹痛や下血など、必要があれば当日に検査をすることも可能です。検査の負担も軽くなるよう配慮していますので、気になる症状がありましたら、相談してください。
- 胸やけ
- 胃もたれ
- げっぷ
- 胃痛
- 吐き気
- つかえ感
- 便秘
- 下痢
- 腹満
- 逆流性食道炎・慢性胃炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・ピロリ菌の検査と除菌治療
- 脂肪肝、慢性肝炎、B型・C型肝炎
- 膵炎、膵のう胞(膵嚢胞性腫瘍)、胆石、胆のうポリープ
- 過敏性腸症候群、便秘症
主に1歳以上のお子さまの予防接種を行います。
対応しているワクチンの種類は、予防接種をご覧ください。(事前に予約をお願いします。)
- 湿疹・じんま疹・水虫・虫さされ
- ウオノメ・タコ・イボ
- 皮膚のしこり(脂肪腫・粉瘤など)の切除
当院では、医師が訪問して診療をする「訪問診療」に対応しています。
事前に訪問日を決めて定期的に訪問し、診療、治療、お薬の処方などを行っていきます。
訪問診療をご希望の方やご家族様は、お気軽にご相談ください。
当院では、健診後のフォロー診察を、年に一度受診されることをお勧めしています。生活習慣病は、自覚の有無に関わらず進行していきます。健診結果の推移を把握し、予防活動をしましょう。
健診結果の各検査項目の数値をもとに、今後予想される疾病について説明し、予防活動の指導をさせていただきます。
また、診察により必要に応じて、CT検査、超音波検査、胃カメラ検査、大腸カメラ検査などを行います。
当てはまる方は
健診結果と
一緒にご来院ください
- 健診結果は見ているけど、何をしたらよいか分からない。
- 健診結果のコメントを読むだけで、医師から詳しい説明を受けたことがない。
- 数値は基準範囲内ではあるが、年々数値が範囲限度に近づいている。
- C判定(要経過観察)があり、気になってはいるが、医師の診察を受けていない。
- D判定(要受診・要精密検査)以上で、医師の診察を受けていない。
診断書作成
個人・企業の方を対象に、健康診断を行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
また、当院は大府市特定健康診査にも対応しています。
入学・入社時や免許を取得する際に提出が必要な診断書につきましても、作成します。
なお、当院の院長は、産業医の資格を保有していますので、産業医の導入をお考えの企業さまは、ご相談ください。
1歳以上のお子さまから大人の定期・任意予防接種に対応しています。(事前に予約をお願いします。)
- MR(麻疹・風疹混合)ワクチン
- 水痘(みずぼうそう)ワクチン
- 日本脳炎ワクチン
- 子宮頸がん(HPV)ワクチン
- インフルエンザワクチン(高齢者)
- 肺炎球菌ワクチン(高齢者)
- おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)ワクチン
- 子宮頸がん(HPV)ワクチン
- インフルエンザワクチン
- 3種混合ワクチン
予防接種のご案内
接種開始は、2024年10月1日(火)です。
〔大府市の中3・高3の接種費用助成は10月15日(火)からです〕
自治体やお勤めの事業所からの補助がある方は、補助券などをご持参ください。
予約 方法 |
窓口 または LINE予約 |
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費用 |
大府市に住む高齢者(65歳以上): 1,000円 中学生〜65歳未満: 3,500円 1歳〜小学生: 1回目3,500円・2回目2,500円
※2回接種される方は、2回目のご予約もお願いいたします。
3週間~4週間、間隔を空けてください。 |
65歳未満・中3・高3以外の方は、窓口に予診票をご用意していますので、お持ち帰りください。
また、当ホームページから予診票がダウンロード可能ですので、印刷して事前にご記入いただいてからご来院いただくと、待ち時間短縮になります。
65歳以上の方には、ご自宅に予診票が届きますので、そちらにご記入をお願いいたします。
予約 方法 |
窓口 または 電話予約
※フルミストは数量限定のため、ご予約は受付かお電話にてお願いいたします。予約後のキャンセルはご遠慮ください。
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費用 | 8,500円 |
接種 対象者 |
2歳以上~19歳未満 |
接種 回数 |
1回 |
接種 方法 |
両方の鼻に1回ずつ0.1mlをスプレーします。
【優れている点】
・注射の痛みがない ・接種回数が1回で済む ・効果持続が長い(約1年) ・ウイルスの侵入経路である鼻腔で免疫を作るため高い発症予防効果が得られる ・流行しているインフルエンザと異なる株にも効果が期待できる
※生ワクチンであるため注射の生ワクチンとは、前後4週間以上(27日以上)の間隔をあける必要があります。
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予診票・母子手帳・お薬手帳 予診票は受付にてご用意してあります。
当日スムーズに接種できるよう、予診票を事前に取りに来ていただき、当日ご記入してご来院をお願いいたします。
分からない事がございましたら、いつでもお問い合わせください。
定期接種のご案内
接種予約は、窓口またはお電話で承っています。
お手元に接種券が届いた方はご予約をお取りください。
(インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。)
接種の自己負担額は2,000円です。
プラセンタ注射、にんにく注射、ビタミン注射、AGA治療薬、ED治療薬などに対応していますので、お気軽にお問い合わせください。